もふ

なんか今日の国語の授業で聞いたんですが
どーも僕んトコの中学校は幽霊っぽい話がアリマス

そもそもそんな話になったきっかけ話すとね、
国語の授業中に「トントン」とノックの音が聞こえたんですよ。
で、ドアに付いた窓を見てみたんですが、人影がなかったんですよね。
とりあえず誰も気にとめず授業は続いたんですが。
再び「トントン」と音が鳴るじゃあーりま千化。
結果は上に同じ。人影など見当たりません。
三度目のその音を聞いた某氏が「先生、さっきかあら誰かノックしてますよ」と言い、先生がそれに応えてドアを開けたんですが・・
やぱり誰もいないんです。
で、皆がざわざわ言ってると、先生がこう言いました。
「S先生の話だと、午後七時頃に四階の図書室で仕事をしてた時、トントンとノックが聞こえたんだって。こんな時間に誰かなぁと思って開けると、誰もいなかったんだって。」
四階の廊下は真っ直ぐなので隠れるトコなんかございません。
これを聞いた刹那、僕の顔は（゜∀゜）な顔になりました（ゑ

するとその拍子に出てくる出てくる、恐怖系の話。
五十年前くらいに四階の便所で手を切って自殺した人がいるとかどーとか。
国語の先生が来たのが十年前だから詳しい事はわからんそーです。
しかしアレですね、四階のトイレ、ずっと鍵かかってて開きませんしね。
少しの隙間から覗くと、もうトイレは汚れまくりですしね。
先生が学校に来た時には、もう既にそのトイレは閉まっていたそうです、ハイ

（´∀｀；）…ァヒャ〜